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革製品を機械を使わずハンドメイドにこだわる作り手と買い手

2023・08・27




 今日時点で台風が3つも発生しています。

 皆さんに被害がない事を願っています。


 さて今回は、革製品を作り手(私)の目線や想い、買い手の目線やこだわりなどについて、軽くふれてみたいと思います。


 ハンドメイド革製品に興味のある方の少しでも参考になれば幸いです。



作り手


 前にもお話しましたが、色々な便利で画期的な機械などがある中、何故ハンドメイドにこだわるのでしょう?



◦私が考える理由


 ・まず趣味からレザークラフトを始め、その後本職となった。

 

 ・趣味から始めた時に、ハンドメイドの良さを知った。


 ・一つの物を機械などで量産は考えておらず、オーダーメイドや自分だけの物を作りたい


 ・一つ一つ全行程を丁寧に気持ちを込めて作る。


 ・設備投資に多額が必要。


など


 簡単ですが、私はこんな感じでした。


 ハンドメイドで革製品を作るには、やはり時間が掛かります。

 製作者の腕が革製品に100%反映されます。

 もし二人の製作者が同じ型紙で、同じ革・同じ工具・同じ工程で作った場合、パッとみは同じでも雰囲気が全く違います。

 でもこれがハンドメイドの良さだと私は思っています。


【ハンドメイドはその人にしか作れない!】


あと私はやはり耐久性や経年変化の仕方など、ハンドメイドならではの物があると思います。

 説明しづらいのですが、雰囲気が柔らかいというか人間らしさを感じます。



買い手


 ハンドメイドの革製品を買ったり使ったりした事のない方はまだまだ沢山おられると思います。


 初めて買って使われている方の入りは、


 ・友達などから知って買ってみた。


 ・ネットや雑誌、人からの情報で興味をもった。


 ・一目ぼれした革製品がハンドメイドだった。


 ・自分の持ち物にはすごくこだわりがあって、オーダーメイドした。


など


 私のお客様やまわりの方はこんな感じでした。


 初めての時は体感が無い為迷いますし、量産品よりもお値段がする物が多い為ためらう方もいます。

 でも大袈裟ではなく、一度ハンドメイドの物をもった方はそこからずっとハンドメイドの物にする方がほとんどです。少なからず私のまわりの方は。


 ハンドメイドの魅力にはまり、そして最終的にはフルオーダーメイドする方も多いです。

 そして先ほども言いましが、製作者によってハンドメイドの物の雰囲気が変わる為、ある製作者を気にいれば、他の製作者に浮気しません。

 これは量産品にはあまりない傾向だと思います。


 何故なんでしょう?

 これはあくまで私の考えですが、ハンドメイドは製作者も含めて買い手は惚れているのだと思います。

 ハンドメイドは製作者の性格がすごく反映されます。ですので、ハンドメイド品は製作者であり、そして性格をあらわした分身ぐらいに私は思っています。


 製作者の方ならわかって頂けると思いますが、気持ちがのっている時と乗っていない時の物は見た目が同じでも違う気がします。

 私は気持ちがのっていない時は、失敗してしまったり納得いかなかったりします。

 今までの経験上、のっていない時は極力製作しないようにしています。


【まだまだ修行がたらん!】


 いつも感情を安定できるようになって一人前なのかなぁ~と考えたりします。


 少し話がそれてしまいましたが、今ではハンドメイドとあえていいますが、昔はすべてハンドメイドだったのです。

物作りの原点を知って考え、そしてこれからもすべての物の手作りを残して欲しいです。


 今回の話で、ハンドメイド革製品を考えている方、そして今現在使われている方の話のネタにでもして頂けたら嬉しいです。



 最後まで読んでいただきありがとうございました。


 和歌山県和歌山市で活動しているLEATHER FACTORY THESEUS(テセウス)では、ハンドメイドレザークラフトにプライドとこだわりをもって、私一人ですべての工程を行い革製品製作しております。

 主に財布や小銭入れ、ベルトなど受注生産しています。

 セミオーダーやフルオーダーもご相談お受けいたします。

 ご質問やご相談、製作依頼などお気軽にお問合せくださいませ。

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